日本の所得格差が広がっている!ジニ係数をチェック

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1億人中流と言われたのも、今ではすっかり過去の話となっています。

今の日本は、超富裕層がいる一方で、子供の6人に1人が貧困家庭となっているのが現状なのです。

今では、格差社会という言葉がすっかり定着しています。そして、この格差を測定するものに、ジニ係数というものがあります。

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ジニ係数とは

ジニ係数とは、社会における所得分配の不平等さを図る指標のことです。1936年にイタリアの統計学者コッラド・ジニによって考案されました。

それ以外にも、富の偏在性やエネルギー消費における不平等さなどにも応用されます。格差議論のなかで話題になることも多いので、この機会に覚えておきましょう。

ジニ係数があらわす意味

ジニ係数は、世帯ごとの所得の格差やばらつきを表します。
係数が0に近いほど所得の格差は小さく、係数が1に近いほど所得の格差は大きいと言われています。

0.4になるとその国の社会が不安定な状況で、0.6になると暴動が起こると言われています。

たとえば、国民全員が同額の所得を得ていれば、ジニ係数は0.00です。王様1人が富を独占し、残りの国民は個人所得がなかった場合、ジニ係数は1.00となります。

年収10憶円の人がいる一方で、年収200万円の人がたくさんいる現実をみると、日本のジニ係数が上昇していることを実感してしまいます。日本のジニ係数は0.375となっています。

なぜ、このような状況になってしまったのでしょうか?

日本において所得格差が拡大している原因のひとつは高齢化と考えられます。高齢者は働き盛りの世代と比較すると、所得が大幅に減少します。

日本では高齢化が進んでいることから、所得が低い人の割合も増えるわけです。

この他にも、給与所得者のうち、40%が非正規雇用者であり、多くの人は給与水準が低く、生涯賃金も極めて低いことが挙げられます。

真の貧困から抜け出すための手段としては、株式投資や金などで資産運用を考える必要があると思います。

そして、経済問題を理由に自殺される人もいらっしゃいます。統計上、自殺の原因第2位は、経済的な問題だそうです。

世界と比較すると1位はガイアナ、2位は北朝鮮、3位は韓国で、日本は18位です(人口10万人あたりの自殺者数)。社会福祉などの面からも、自殺者を減らす対策を考える必要があります。

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