クレジットカードの手数料

Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LINEで送る


クレジットカードを作成し、利用し続けるためには、会員が支払わなくてはならない手数料が発生することがあります。しかし、どのような時に手数料がかかるのか事前に知っていれば、支払わずに済むケースがとても多いのです。知識がなかったため払ってしまい、後で後悔しないように、手数料について知っておきましょう。

スポンサードリンク

クレジットカードの手数料とは?

クレジットカードの手数料には店舗(加盟店)がカード会社に払うものと、会員がカード会社に払うものがあります。

店舗がカード会社に払う手数料は、加盟店手数料で、会員がカードで商品やサービスを購入すると、利用先のカード会社に加盟店手数料の支払いが生じます。手数料の利率は、カード会社や店舗の業種などにより異なりますが、一般的に売り上げの数%程度となっています。

店舗は加盟店手数料を払う分だけ利益が減るものの、カードで払いたいという消費者ニーズを満たすことで顧客サービスにつながり、より多くの顧客を獲得することができます。

では、カード会員が支払う手数料には、どのようなものがあるのでしょうか?真っ先に思い浮かぶのは年会費ですが、大きく分けると3パターンあります。

年間費無料

年会費無料は、基本的に何年使っても何回更新しても年会費はかからないというもので、多くのクレジットカードが採用しています。

初年度年間費無料

初年度年会費無料は、カード入手後1年目だけは年会費が無料で、基本的に2年目からは規定の年会費がかかります。

年間費○○円

年会費〇〇円とあるものは、初年度であっても年会費が発生します。

ただ、「初年度年会費度無料」や「年会費〇〇円」のカードには、条件付きで年会費が無料となるケースもあり、年に一定回数や一定金額の利用といった条件が設定されています。

条件によってはお得ですが、中にはリボ払いの利用といった条件が設定されていることもあるため、カードを申し込む時には条件付きかどうか、またどのような条件なのか規約をしっかりと確認しましょう。

クレジットカードの発行と解約

カードを作成する発行費用については、クレジットカード本体だけであれば基本的に無料です。ただ、クレジットカード本体に追加できるETCカードや電子マネーカード、プリペイドカードなどでは、発行費用がかかる場合もあります。

また、クレジットカードの解約時には、基本的には、解約手数料はかかりません。年会費が無料ならばずっと保有していても問題ないですが、会費が有料のため解約したい場合は、カードの規約を確認したり電話で問い合わせしましょう。

そのほか会員がカード会社に支払う手数料には、カード利用時に発生するものがあります。利用時にかかる分割払いやリボ払いの手数料は実質的に金利なので、知らない間に金額が膨らんでしまうこともあります。結構な手数料をとられてしまうことがあるので、損しないようにしっかり覚えておきましょう。

分割払いやリボ払いは手数料が必要

クレジットカード利用時の手数料は、1回払いや2回払いの時には発生しません。しかし、3回以上の分割払いやリボ払いを選ぶと、基本的に手数料(金利)が発生します。

分割払いやリボ払いについては、クレジットカード会社からお金を借りて、少しずつ返済していくようなものです。ほとんどのクレジットカードは3回払いから24回払いまでの何回かに対応していますが、手数料の利率はかなり高額となります。

分割回数はカード会社やカードの種類によって少しずつ料率が異なるため、分割払いをするならば、保有しているカードの支払い方法について、あらかじめ確認しておきましょう。

また、出費が重なるなどして、手元の資金に余裕がない人にとって利用しやすいのが、ボーナス一括払いではないでしょうか。一般的に12月~6月の利用分は8月の支払い日に、7月~11月の利用分は12月の支払日に一括払いするもので、手数料はかかりません

ボーナス二括払いにも手数料無料で対応しているものもあります。ただ、2回払いや分割払い、ボーナス一括払い対応は10,000円以上の利用に設定しているカード会社も多く、ボーナス一括払いを後で分割払いにできる場合もあります。

ほとんどのクレジットカード会社が導入していますが、あらかじめ決った金額を設定して、毎月支払い返済を行うリボ払いというものがあります。リボ払いは手数料に十分に注意しましょう。

リボ専用クレジットカードなら自動的にリボ払いになるため、1回払いや2回払いはもちろん、分割払いにも対応していません。ですので、結果的に支払いが終わるまで手数料がかかることになります。

さらに、自分では気づかないうちにリボ払いなっているという場合もあります。カードの入会時に、何も知らずにリボ払いを選択してしまった場合などに付帯されたものが、そのまま毎月リボ払いの手数料を払い続けることがあります。

分割払いは、支払い回数がカード会社やカードの種類によって違うのと同様に、手数料の利率も少しずつ異なります。ただ基本は、各社とも返済金や利率にカード会社の経費などを加えた「実質年利」を用いていて、年利率15%~20%(借入金額に応じて変動)で運用されています。

支払い回数を増やすと、その分手数料利率も上がっていくのはどのカード会社でも同じなので、もし1回払いや2回払いが難しい場合は、できるだけ短期の分割で支払うことが重要です。

リボ払いは、支払い回数ではなくあらかじめ毎月の返済金額を決めて支払う方法で、カード各社のリボ払い利率(実質年利率)も、年利15%程度とほぼ同じくらいです。

この利率は1年間借りていた場合なので、毎月の返済金額を高めに設定したり、繰り上げ返済を行ったりなどの対応で早く返済すれば、その分利率は下がります。

また、月によって日数が異なるため、若干の増減はありますが、基本的には残高が減るにつれて手数料も減ります。分割払いもリボ払いもそれなりの手数料が発生します。

では手数料を減らすために、一度選んだこれらの支払い方法を変更することはできるのでしょうか?

カード会社によって異なりますが、分割払い・リボ払いとも、早めの繰り上げ返済に対応していることがほとんどです。WEBや電話などで確認しましょう。

あなたは、気づかないうちにリボ払いや分割払いになっていませんか?クレジットカードはとても便利ですが、高額の手数料を払っていた‥何てことのないように気をつけましょう。

世界で一番使えるカード!三井住友VISAカード

 

Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LINEで送る