癒やしのキャンドル効果で気分転換

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キャンドルは、古くから、人々の生活に、なくてはならない物でした。現在では、キャンドルを使う機会も減りましたが、炎のゆれをみていると、なんとなく落ち着きませんか?

暗闇に、ほんのりともるキャンドルのあかりは幻想的で、なんとも言えない温かみがあります。このキャンドルのあかりには、癒しの効果があるのですが‥何故なんでしょう?

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1/fゆらぎ

炎のゆらぎを見て心地良いと感じるのは、ろうそくの炎のゆらぎが「1/f(えふぶんのいち)ゆらぎ」という、リズムを持っているからです。

安心感をおぼえる「規則的なゆらぎ」でありながら、「適度なずれ」が入り混じって、リズムが機械的にならないからなのです。

1/fゆらぎは、規則正しい揺れと、不規則な揺れの中間にあるゆらぎで、小川のせせらぎや電車のゆれ、雨の音など、自然界のあらゆるところに存在しています。心臓の鼓動も1/fゆらぎを持っているので、安心感があるのかもしれません。

あかりの色

キャンドルの癒し効果は、あかりの色が関係しています。キャンドルの炎の色は、黄色にオレンジがかった暖色系です。この色は、蛍光灯ランプの「電球色」と同じような温かみのある色で、心身をリラックスさせる作用があるのです。

キャンドルや電球色のあかりでリラックスできるのは、光温度が夕日と同じくらいだからです。
私達の体には、規則正しい生活リズムを作るための「体内時計」がいくつか備わっています。体内時計のひとつで、自律神経の切り替えと、睡眠のリズムをつかさどる「概日リズム」には、光の刺激が影響しています。

私達は、強く白い光を浴びると、交感神経が優位にはたらいて、活動的に過ごすことができるようになります。交感神経には、覚醒作用があるため、起床して太陽光を浴びると、日中を活動的に過ごすことができるようになります。

一方、夕方になると、太陽光は温度熱の低い暖色系の光に変わり、自律神経のバランスが、交感神経から副交感神経に切り替わっていきます。副交感神経には、心身をリラックスさせ、身体を睡眠に導入しやすい状態にする作用があります。

さらに、概日リズムのはたらきによって、朝日を浴びると約16時間後に眠気を起こすホルモン「メラトニン」の分泌が高まるため、夜になると自然と眠くなって休息をとり、1日の疲労を回復させることができます。

キャンドルの炎の色は、夕日や電球色と光温度が近いため、電気を消してろうそくをともしていると、副交感神経が優位にはたらいて、心身がリラックスするのです。

簡単でストレス解消にもぴったり

キャンドルの使い方に決まりはありません。「ちょっと疲れたな」と思った時には、思い思いの方法で、キャンドルの炎を眺めると、効果があるそうです。

一人になって、素の自分に戻ることは貴重な時間でもあります。
一人で静かにキャンドルの炎を見つめていると、考えをすっきり整理したり、嫌な気分をリセットすることができます。

また、日常生活の中で受ける、さまざまなストレスの解消に役立ちます。

悲しい時や強いプレッシャーがある時、イライラしている時、仕事が毎日忙しい時など、5分でも、キャンドルのゆれる炎を見るだけで、気分が落ち着きます。

そして、集中力や分析力が高まり、右脳と左脳のバランスが良くなり、アイデアが浮かびやすくなる、不眠解消、疲労回復効果などがあります。

自律神経失調症、更年期障害、うつ病、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の症状を改善する効果も期待されています。

食事の際にも効果的

食事の時に、部屋の照明を消して、キャンドルにあかりをともすと、暖色系の光が、食事の色をおいしそうに見せてくれます。
特別な時間はもちろん、炎のオレンジ色には、食欲を高める効果もあります。

数人で食事をする時も、キャンドルのあかりが、その場の雰囲気をなごませてくれます。ほの暗さの中で、緊張せずに、楽しい時間を過ごすことができるようになります。

炎のゆらぎは、不思議とずっと眺めていても飽きません。たまには、人工的な照明ではなく、心地良い、ほの暗さに包まれてみませんか?

ヤンキーキャンドルは、香りがいいので、あかりを灯さなくても、アロマテラピー効果も加わって、リラックスできます。可愛いので、インテリアとしてもオススメですよ。

 

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