うつ病の薬、サインバルタ

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うつ病の薬と言っても、さまざまな薬があります。
お医者さんによっても、処方して下さる薬は違います。

私が、今の病院で処方して頂いている薬はサインバルタです。

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サインバルタは第四世代の抗うつ薬の1つであるSNRIに属する薬です。

この薬は、日本では、2010年に認可された比較的新しく登場した薬なのですが、国の認可が下りるまでに非常に時間のかかった薬なのだそうです。
世界的には、2004年には承認を受けて、使用が始まっていたようです。

このサインバルタという薬の第一の特徴は、
他の抗うつ薬と比べ、効果が現れるまでの時間が短いという点です。
通常の抗うつ薬では、その効果が現れるまでの時間=発現時間は、
最低でも2週間~1ヶ月はかかるとされてきました。

ところがこのサインバルタは、1週間で効果が現れ始めるといいます。
私は2016年10月5日から飲み始めましたが、
正直、いつから効果が出ているのかは、わかりません

その他の効果としては、
・うつへの効果が強めで、意欲ややる気といった面への改善効果が大
・SSRIと比較して睡眠への影響が少ない
・心因性の疼痛に効果が見られる
などが挙げられています。

意欲の面への効果があることの他に、
落ち込み、不眠、集中力低下、悲観的といったものに効果があるとされています。

次に、副作用についてですが、飲み始めの初期に、
消化器系の不調を訴える方が多いとのこと💣
その他、傾眠・口渇・頭痛・便秘・尿閉などがあげられます。

これらの副作用を軽減するために、初期の処方量は20mgから開始し、徐々に、
一般的な治療量である40mgに増量するのだそうです。
副作用に関しては、服用開始後1週間が症状が重く現れるそうですが、

その1週間を乗り越えれば、その後は問題なく服用できるようです。
私はサインバルタを服用し始めて、吐き気がありましたが、1週間ほどで改善されました。

サインバルタが向いている人とは❓

・意欲や気力が出ない方
・仕事や家庭をこなしながら治療を進めていく方
・焦りが強くない方
・痛みがある方

サインバルタの特徴は、
ノルアドレナリンの作用によって意欲や気力を回復させる効果があることです。
このため、不安や焦りだけでなくて、
意欲や気力が出なくて困っている方に効果が期待できます。

また、ノルアドレナリンは活動的にさせるので、眠気も出てきにくいです。
サインバルタでも眠気が全くでないわけではありませんが、
他の薬に比べると少ないそうです。

ですから、仕事や家庭をこなしながら治療をしていく方に向いています。
さらにサインバルタでは、痛みに効果が期待できるのが特徴的です。
うつ病の方の中には、頭痛をはじめとした何らかの痛みを伴っていることが6~7割あります。

うつ状態を脱しても、痛みが身体の症状として残ることもあります。
このように症状が残る方では、再発率がかなり高くなることがわかっています。

ですから、痛みがある時には向いているお薬です。

私は、現在、サインバルタ20㎎を2カプセル 朝食後に飲んでいます。
薬を飲み始めてから、うつの症状が全く出ないわけではありませんが、薬のおかげで、緩和されていると思っています。

世界的に抗うつ薬のシェアのナンバー1であるということは、それだけ、
期待のできる薬であるのかもしれません。

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